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万博記念公園・日本庭園にて盆栽展示を行いました。

  • 緑匠 
  • 1月22日
  • 読了時間: 2分


このたび、万博記念公園 日本庭園にて、盆栽の展示を行いました。

日本庭園という、日本文化と自然美が融合した特別な空間の中で、盆栽が本来持つ「佇まい」「余白」「時間の流れ」を、改めて見つめ直す機会となりました。



光と影がつくる、盆栽の表情

展示空間では、自然光が差し込む時間帯と、室内照明によって浮かび上がる夜の表情、そのどちらもが盆栽の魅力を引き立ててくれました。

枝ぶりがつくる影、幹の表情に落ちる光、足元に生まれる静かな陰影。

盆栽は「見るもの」ではなく、その場の空気と一体になって感じる存在であることを、改めて実感しました。





盆栽を“並べる”のではなく、“空間として構成する”

今回の展示では、単に盆栽を並べるのではなく、高さ・間隔・視線の流れを意識しながら構成しました。

台座やスタンドを使い分けることで、一鉢一鉢の個性を際立たせつつ、全体として調和の取れた空間になるよう設計しています。

これは、私たち緑匠がホテルや商業施設、展示空間で行っている空間デザインとしての盆栽提案にも通じる考え方です。





日本庭園という場所で再確認した、盆栽の価値

万博公園・日本庭園という場所は、日本の美意識や自然観が凝縮された空間です。

その中に盆栽を置くことで、「日本文化の縮図」とも言える盆栽が、いかに現代の空間にも通じる存在であるかを、多くの方に感じていただけたように思います。





緑匠が目指す、これからの盆栽表現

緑匠では、盆栽を単なる鑑賞物としてではなく、

  • 空間価値を高める存在

  • 記憶に残る演出

  • 日本文化を伝える静かなメッセージ

として捉え、提案を行っています。

今回の展示で得た学びを活かし、今後も盆栽を通じて、空間と心に残る緑のあり方を追求してまいります。


ご清読ありがとうございました。

 
 
 

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